大槻智春 / Tomoharu Otsuki
プロゴルファー。茨城県出身。
7歳から競技を始め、ハンディキャップはシングルという父の手ほどきを受けて力をつけた。2007年「関東ジュニア」で優勝。
10年にプロ転向のため日大を2年で中退後はなかなか試合に出られない時期も続いたが、17年に地元茨城開催の下部ツアー「ザ・ロイヤルゴルフクラブチャレンジトーナメント」で初優勝。同年下部ツアーで賞金王となり、翌年は初めてフル参戦したレギュラーツアーでシードを獲得。
19年「関西オープン」でツアー初優勝。22年「ANAオープン」にツアー2勝目を飾る。